• ホーム
  • 失禁などのてんかんの反応があればカルバトールで治療

失禁などのてんかんの反応があればカルバトールで治療

2020年01月06日

てんかんは様々な要因によって引き起こされる慢性的な脳疾患であり、大脳ニューロンの過剰な反応によって生じる、反復性発作が起きる病気です。
新規に発症する患者としては、0歳~1歳までと、高齢者が多いと言われています。
てんかんの症状としては、失禁や口から泡をふくなどの症状が現れる場合もあります。
てんかんには脳全体において発症する全般発作と、大脳半球において一部から発作が開始される部分発作に分けることができます。
部分発作が生じているときの治療薬としては、抗てんかん薬のテグレトールが存在します。
テグレトールは先発薬として厚生労働省の承認を受けている医薬品で、テグレトールのジェネリック医薬品としてカルバトールがあります。
カルバトールは厚生労働省の認可を受けていない医薬品となりますが、てんかん発作や向精神薬として用いられてるものと言えます。
カルバトールに配合されている有効成分はカルバマゼピンで、成分量によって200mg、300mg、400mgがあります。
カルバマゼピンはテグレトールと同様の成分が配合されているために、脳神経や抹消神経細胞におけるNaチャネルの作用を阻害することが可能となり、その効果によって脳内の電気的興奮を阻止することができます。
カルバマゼピンには即効性が無いために、効果が得られるまでには1週間から数週間の時間が必要になります。
テグレトールに関しては保険適用を受けられる医薬品で、日本の医療機関において処方を受けることが可能です。
一方で、ジェネリック医薬品であるカルバトールに関しては、日本の病院で処方してもらうことはできませんので、個人輸入を行って海外医薬品を取り扱っているサイトから購入することになります。

関連記事
カルバトールの服用と食事について

カルバトールとは脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えるテグレトールと呼ばれる薬のジェネリック医薬品のことであり、厚生省からはまだ認可を受けていないので医療機関によっては処方しないというところもあります。なので、処方してほしい場合は海外の医療機関を受診して処方してもらうか、海外の薬を輸

2020年05月12日
カルバトールで心因性非発作を抑える、健康状況も加味

脳の病気であるてんかんは、体がけいれんしたり手足が強張るなどの発作があります。発作が起こる要因は色々とあり、その要因の一つである心因性非発作は精神的な負担が元で起こりやすくなります。てんかん患者の人の中でも、心因性非発作を起こす人は治療が難しい傾向が。医療機関を受診しても、その症状がてんかんの症状と

2020年03月28日
カルバトールやビガバトリンの作用で興奮性を抑制

てんかんという病気は、脳の慢性的な疾患で発作を繰り返す症状が現れます。年齢や性別に関係なく発症する可能性がある病気で、脳の神経細胞ニューロンに激しい電気的な興奮が生じることによって、てんかん発作を繰り返します。てんかんは部分発作と全般発作に分けることができますが、日本における部分発作の第一選択薬はテ

2020年02月07日
カルバトールとてんかん年数とビタミンK

てんかんは、脳の神経の電気信号に不具合が出ることで、発作を起こす病気です。特に子供に多い病気ですが、大人になっても治らず、高齢者になって発症する例も見受けられます。治療薬としてカルバトールという製品が存在します。しかし、日本ではカルバトールの許可が出ておらず、病院で処方してはくれません。実はカルバト

2019年12月02日
脳性麻痺のてんかんにカルバトール、運転免許について

出産時や出生前、出生後において様々な原因によって脳に障害を受けたときには、身体や手足が不自由になる可能性があります。このような症状のことを脳性麻痺と呼び、脳の病気であったり、胎児期から出生時において脳に傷を受けたときの後遺症と考えられます。脳性麻痺が生じているときには姿勢や運動の異常が主な症状となり

2019年11月01日
てんかん薬が頭痛薬?高齢者患者の増加とカルバトール

最近の研究で、偏頭痛に対して抗てんかん薬の一部が改善効果を見せたという報告があります。頭痛持ちというと、偏頭痛のことをあらわすことが多いです。頭痛薬のような効果が期待できるとされているのは、デパケンという薬です。抗てんかん薬のパルブロ酸ナトリウムと言われる種類の薬で、保険適用で処方してもらえます。偏

2019年09月27日
カルバトールは病院でなくても購入できる?

カルバトールはカルバマゼピンを有効成分としたテグレトールのジェネリック医薬品で、抗てんかん薬に分類されてNaチャネル阻害薬として利用されます。カルバマゼピンは1966年から国内で販売されている非常に歴史のある成分ですが、部分発作および興奮状態を抑える作用に優れた効果を発揮することから、第一選択にされ

2019年09月10日
カルバトールを安全に使うには

カルバトールはてんかんの薬として有名です。カルバトールのジェネリック医薬品として出てきた商品ですが、少し高額なカルバトールとちがい安くて同じ効果が得られるため魅力あるお薬なのです。ただ、カルバトールは日本ではまだ処方薬として認可されていません。アメリカなど認可された国の病院で診察してもらい、処方して

2019年08月22日